代表プロフィール
小野 駿 (Ono Shun)
はじめまして!ゼブラスポーツ代表のしゅんコーチと申します。
私はこどもたち一人一人と真剣に向き合い、誰よりも愛情と情熱を込めて接するタイプの指導者です。
こどもは大人が考える以上に「人を見抜く力」が優れており、大人の「嘘」や「人間性」を正確かつ敏感に感じとるため、私は一人の教育家として「保護者」より「こどもたち」に好かれる・選ばれる人間でありたいと常に考えています。
私は長年スポーツ業界に身を置く中で、多くの日本人アスリートの挫折を目の当たりにしたとき、まるで人生そのものが終わってしまったかのような虚無感に襲われる事例をたくさん目撃してきました。
彼ら・彼女らは幼少期(12歳以下)より「サッカーならサッカー」「野球なら野球」と1つのスポーツに人生を決めつけ、他の選択肢を持ち合わせていないケースが大半です。
「バスケットボールの神様」と評されるマイケル・ジョーダンは30歳を超えてMLBのシカゴ・ホワイトソックスと契約し、実際にプロ野球選手として127試合に出場したことは有名な話で、アメリカのトップアスリートは高校卒業時にNFL(アメリカンフットボール)とMLB(メジャーリーグ)の両方からドラフト指名を受けるケースもあります。
このようにスポーツ大国のアメリカでは遠い昔からマルチスポーツを推奨し、学校体育などでも多くのこどもたちが実践しているにも関わらず、現代においても日本のこどもたちはシングルスポーツが大半です。
なんでも吸収できる今の大事な時期、一つのスポーツだけで本当に良いのでしょうか?一つのスポーツにのめり込むのは、中学校の部活からでも良いのではないでしょうか?
ゼブラスポーツ創業のキッカケとして、私は20代で2人のこどもを授かり、習いごとの1つや2つを考える年齢になったとき、多くのパパ・ママが経験する「習いごと難民」に実際に陥りました。
「体操」「スイミング」「サッカー」「テニス」「ダンス」など、定番であり人気のスポーツ教室にいくつも体験に行かせてみたものの、自分のこどもたちが何に向いているのか、何に興味があるのか、言うことが毎日コロコロと変わってしまい、結局なにも分からず終いだったのです。
高い入会金を払っていつまで続くかわからない、「行く」「やっぱり行かない」の気分に毎回振り回される、複数の習いごとを何往復もしなければいけない大きな負担を身をもって体感することにより、ゼブラスポーツのコンセプトを考案しました。
その後、ゼブラのようなコンセプトのスクールは全国的にも極めて少ないことに気がつき、2022年4月のプレオープンを経て、2022年7月に本オープンを迎えることができました。
現在では複数のインターナショナルスクール(英語指導)、保育園、幼稚園で多くのスポーツ指導の受託もしています。
スポーツ経歴
ゼブラスポーツ (2022~)
ラグビーでも野球でも全国大会に出場した稀有なアスリートとしての経験、ナイキの創業者フィル・ナイトが卒業したオレゴン大学での就学、アディダスジャパンでのマーケティング業務への従事など様々な経歴を経て、自身の最大の強みであるスポーツと教育の知識を活かした「好きなスポーツをみつける」ことを目的とした新コンセプト「ゼブラスポーツ」を開校
アディダスジャパン株式会社 (2014~2021)
担当職務:スポーツマーケティング
ラグビーNZ代表のオールブラックス、箱根駅伝の青山学院大学、五輪メダリストなど500名を超えるトップアスリートの競技サポートや、こども向けスポーツイベント「Young Athletes Challenge」など、マーケティング業務全般に従事。
オレゴン大学 (2008~2014)
スポーツ留学 経済学部卒業
東京高等学校 (2005~2008)
ラグビー部 全国大会花園ベスト16 東京都代表候補選手
大森第七中学校 (2002~2005)
大田リトルシニア(硬式野球) 全国大会出場
指導実績
ゼブラスポーツ 球技指導
株式会社ファンスポ 体操指導
品川インターナショナルスクール 正課体操指導(英語)
東京インターナショナルキンダーケア 正課体操指導(英語)
リトルフェアリーモンテソーリホーム 正課体操指導(英語)
社会福祉法人さとりみなみすがお保育園 正課体操指導
インターナショナルスクールを中心とした英語指導の経験値も豊富ですので、
英語での「課外スポーツ教室」や「正課スポーツ指導受託」のご相談も喜んでお受けいたします!